【2ヶ月で−10kg体重を落とす方法】ダイエット2ヶ月目の振り返り

こんにちは

とべぶたです。

2021年4月30日(金)をもってダイエット生活2ヶ月間が経過しました。

結論から言いますと2ヶ月目の減量は−4.6kg

2ヶ月間の合計で-9.8kg(若干10kgに届きませんでした…)

ダイエット中の生活としては基本的には1ヶ月目とあまり変わらずという感じでした。

しかしながら、2ヶ月目となると若干の代謝の落ちを感じました。

基礎代謝が下がってきているということもあり、「汗が出にくくなる」「体温が下がっている」という部分については体感した部分でした。

(…それでも普通の人よりは汗かくんですが(笑)

2ヶ月間で−10kgというのが目標でしたため、多少の足掻きはしましたので、そういったことも含めてお伝えしていきたいと思います。

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1.食事制限を継続

2.筋トレを取り入れた

3.定期的にサウナに通った

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目次

1.食事制限を継続

これは1ヶ月目と一緒ですね

具体的に気を付けていた点は以下の3点です。

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GI値(血糖値の上昇率)が低い食品から食べる

食事を摂る時間帯

カロリーではなく栄養素で食品を考える

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▼食事に関する内容については詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2.筋トレを取り入れた

今回のダイエットを通して、10代〜20代前半と比較して「体が衰えているな」という点については大変強く感じたことです。

その中で、食事制限によって落ちていく代謝を保つためにはダイエットの加熱剤である筋トレが必要だと感じました。

2ヶ月目に取り組んだ筋トレについては「BIG3」といわれる「下半身」「胸」「背中」の3箇所を重点的にトレーニングする方法です。

その中でも人体の6割程度を占めるといわれている「下半身」の筋トレを特に行ないました。

こちらの内容についても別記事で詳しく取り上げておりますのでこちらをご覧ください

3.定期的にサウナに通った

これはダイエット2ヶ月目で行うには少し早い内容だと考えております。

ただし、僕は3ヶ月で−17kgという目標値がありましたので若干の水抜き、むくみ解消も兼ねて実施しました。

サウナのメリットについても別記事でご紹介しておりますので、こちらをご覧ください。

そして、サウナに通うのはダイエット2ヶ月目だと少し早いと考えている理由についてお伝えしていきます。

理由としては体の水分量が関係してきます。

人間の体は約70%が水分でできています。

そこから若干の水分量を減らすことで体重を落とすことはできます。しかし、これはあくまで適正値から水分量を下げる行為ですのでボクサーなど体重制限がある場合の計量前に実施するものです。水分量が減ると体が硬くなり怪我をしやすくなったり、老廃物と一緒に汗として排出される水分が減ることで痩せづらい体になってしまう危険があります。

そのため、2ヶ月目のサウナについてはあくまで「代謝UP」と「むくみ解消」「デトックス」を目的として、出した分の水分は補うように注意しました。

サウナは代謝UPなど、ダイエットを加速させるツールとしては大変優秀ですので、ぜひ参考にしてみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ダイエット2ヶ月目となると代謝の落ちや停滞期を実感し、いよいよダイエットの辛さを感じてくる頃だと思います。しかし、停滞期は短い人で2週間、長い人で1ヶ月程度です。

本来一月で落とす体重の上限は体重の6%だといわれております。

また、停滞期に入った場合には入りかけたタイミング(体重が落ちづらくなってきたなと感じた時)でチートデイを取り入れることもオススメです。

(なかなかタイミングの見極めが難しいですが…)

チートデイについても次回の記事で解説していきたいと考えておりますので楽しみにしていてくださいね。

停滞期、チートデイを理解することでダイエットのハードルが一気に下がることと思います。素敵なダイエットライフを!

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この記事を書いた人

体重117キロのでぶです。学生時代は柔道やボクシングをしていて常に減量の日々でしたが、解放された今、限界を超えて太ってしまいました。今までの減量の経験を活かし人生最後のダイエットを決意!過去3回の20キロ以上の減量経験を基に「無理のないダイエット」をモットーにご紹介していきます。

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